余韻。

齢23頃、TDR初見参。驚くは閉園間際。夢世界の見送り花火、終わるや否やスパッと撤収する他客の姿。「早っ!? 余韻とかナシ?」の素っ気なさ。翻り、“まねき” 揚がる京の南座。この劇場にPはない。〈観劇終了即クルマ、では余韻も何も…〉 旅愁同様、余韻こそ上質の〆。利便を越えた満足。



Atelier SARAKI

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