妖☆紺☆花

何の変哲もない日常空間。おヒトは時折、立ち止まる。あるおヒトは黄昏に向かい、別なるおヒトは雲を仰ぎ──真剣に写メを撮る。美の琴線に触れたのだ…で、わが琴線もキーン。何の変哲もない、割りと元気な商店街──その路傍。ブラックライトに照らされたかの如き花の色──際立ち、まさに妖紺。


Atelier SARAKI

〓 さらきサンの隠れ家 〓 画家・エッセイスト・個人投資家

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